思いやりと愛あふれる
岡山・倉敷の結婚相談所

 

緊急急事態宣言が解除されてほっとした６月２２日、大安の日を選んで島根県へ足を運び、出雲大社を参詣してまいりました。日本有数のパワースポットとして知られている、縁結びで有名な神社です。より多くの会員様をご成婚へお導きするパワーを授かりたい。その一心で訪れた出雲大社は、梅雨の合間の日差しきらめく静寂の中にありました。

 

まず本殿に参拝し、会員の皆様に良縁をお授けいただけますよう心をこめて祈願。

次に、「稲佐の砂」を拝受するため、出雲大社の裏パワースポットと名高い「素鵞社（そがのやしろ）」へ向かいました。お社の軒下にある木箱に満たされた砂なのですが、持ち帰ることができて、家の四隅に蒔いたり、お守りとして身に着けたりすれば、厄除けや招福などご加護をいただけると言われています。

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境内を出て８００メートルほど西にある「稲佐の浜」という海岸の砂をすくい取って「素鵞社」へ奉納し、同量の砂を持ち帰るというしきたりに従い、私も浜へ行って、砂を「素鵞社」へと運びました。

「素鵞社」の裏手には、磐座(いわくら)があります。神様が宿っているとされる岩です。先に参拝していた女性から「波動をビシビシ感じる箇所があるから、探してみては」と教えられ、苔むしたその磐座に手の平を近づけ這わせてみると、たしかにビリビリと熱いような不思議な感覚をもたらされる瞬間がありました。「あ、ここね」と気づき、すぐ祈願をいたしました。

さて、頂いてきた「稲佐の砂」を、ご希望の会員様にお分けしたいと思っています。

コロナ禍によりお見合いやデートもままならない日々ですが、出雲大社と素鵞社のご加護もいただいて乗り越えていかれますよう、お手伝いしてまいりますね。